くらし情報『イマイチ分からない、コンロの火加減 メーカーの見解に「意外!」「スッキリした」』

イマイチ分からない、コンロの火加減 メーカーの見解に「意外!」「スッキリした」

※写真はイメージ

コンロの火加減は料理のでき栄えに大きく影響する要素です。火加減を間違えると、どんなにいい材料を使っていても料理が台無しになってしまいますよね。

では、『強火』や『弱火』のほか、弱火以下の火加減である『とろ火』など、コンロの火加減にはどのような種類があるのでしょうか。また、火加減をうまく調節するにはどうすればいいのでしょうか。

メーカーが定義する火加減は3種類だけ!

ガス器具メーカーの株式会社パロマ(以下、パロマ)に火加減について聞いたところ、以下の回答がありました。

そもそもメーカーでは『強火』『中火』『弱火』の3種類しか定義していません。

実は『とろ火』や『強めの中火』といった火加減の表現は料理用語。ガスコンロのメーカー側としては、こうした表現では定義していないのだそうです。


料理が苦手な人や初心者にとっては、『強火』『中火』『弱火』とはっきり3つに分類されていたほうが分かりやすいかもしれませんね。

イマイチ分からない、コンロの火加減 メーカーの見解に「意外!」「スッキリした」

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では、コンロの火力の調節をしたい場合、ダイヤルやレバーはどのように調整すればいいのでしょうか。

同じくパロマに聞いたところ、火力区分はこのようになっているそうです。

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