電気屋が教える本気の節電術 6つのポイントに「すぐやる」「ためになる」
テレビ
2つ目はテレビについてです。オン・オフをついリモコンで操作しがちですが、お出かけ時には「主電源」を落とすようにしましょう。待機電力をカットすることで、電気代節約につながります。
炊飯器
3つ目は炊飯器です。ご飯を炊いたら、長時間の保温はやめましょう。炊き立てをすぐに冷凍保存すれば、電気代を節約できます。また炊き立てそのままの風味をキープできるので、常においしいご飯を楽しめるはずです。
食品保存
4つ目は食品保存について。真空パック機がある家庭はあまり多くはありませんが、食材を手軽に真空パックできれば、食費の節約につながるでしょう。これを機に、購入を検討してみてもいいかもしれませんね。
エアコン
5つ目はエアコンについてです。節電のためこまめにオン・オフする人もいますが、20~30分程度のお出かけであれば、実は「つけっぱなし」のほうが節電できるそう。帰宅時の不快感も和らげられるでしょう。
洗濯機
最後は洗濯機について。洗濯物はできるだけまとめて、使用回数を減らすのがコツ。電気代だけでなく水道代も上手に節約できるはずです。もちろん、洗濯機には洗濯機ごとに洗える重量の目安があります。