くらし情報『国道で「初見では読めないと思う」 書かれた文字に「読めるかー!」「知らなかった」』

2023年8月10日 14:54

国道で「初見では読めないと思う」 書かれた文字に「読めるかー!」「知らなかった」

かつて樺太(からふと)で開通していた樺太鉄道には、漢字こそ違うものの、北辺計礼(きたぺけれ)駅という場所も存在していたようです。

また、札幌市にはペケレット湖という場所があり、同様にアイヌ語の『ペケレ』が語源とされています。『ペケレ・ト』で『明るい沼』という意味なのだとか。

北海道民からも「読めない」の声が続出

他県民のみならず、北海道在住の人たちからも、「こんなの読めるかー!」というツッコミが寄せられた『部鳧橋』。

北海道は特殊な読み方の地名が多い場所ですが、『部鳧橋』は地元民にとっても難易度が高いようです!・以前この場所を通った際、「はぁ?」と思って車を停めてまで確認をしに行ったな。

・元北海道民です。ペケレット湖は知っていたけど、これは読めなかった…。

・知らなかった…!『ペケレ』という言葉にこの漢字を当てる、センスがすごい。


古くから伝わる地名には、さまざまな意味が込められています。

言葉の意味を知り、そこに刻まれた歴史を学ぶと、旅行や探索の楽しさがさらに増しますね!

[文・構成/grape編集部]

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.