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「どうしてこうなった」 北海道で撮影した写真に「これはこれでいい」「ダリの絵みたい」

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「どうしてこうなった」 北海道で撮影した写真に「これはこれでいい」「ダリの絵みたい」

どこか景色のいい場所に出かけた際には、記念に写真を撮りたくなるものです。

きりさわ(@Killysour)さんは、北海道をツーリングした際に、さまざまな風景をスマートフォン(以下、スマホ)のカメラで撮影しました。

しかし、確認してみると「どうしてこうなった」といいたくなる写真が撮れていたといいます。

一体、どのような写真だったのでしょうか…。こちらをご覧ください!

「どうしてこうなった」 北海道で撮影した写真に「これはこれでいい」「ダリの絵みたい」

ぐにゃぐにゃ…!

まっすぐ立っているはずの風車やバイク、空までもが波打って写っているではありませんか。

どうやら、長時間バイクを運転していた影響なのか、走行中の振動でスマホのカメラが壊れてしまった模様。

どこを撮っても、ぐにゃぐにゃの写真になってしまったそうです…!

「どうしてこうなった」 北海道で撮影した写真に「これはこれでいい」「ダリの絵みたい」
「どうしてこうなった」 北海道で撮影した写真に「これはこれでいい」「ダリの絵みたい」
「どうしてこうなった」 北海道で撮影した写真に「これはこれでいい」「ダリの絵みたい」

どれも、溶けた時計を描いた作品『記憶の固執』で知られる画家である、サルバドール・ダリの絵のような、アート性を感じますね…!

写真を撮ってから1年が経っても、いまだに見返して笑ってしまうという、きりさわさん。

投稿には1万件以上の『いいね』が寄せられ、さまざまなコメントが寄せられています。


・暑すぎて、すごい蜃気楼なのかと思った。

・ダリの絵みたいだぁ…。

・これはこれで、むしろ味わい深い。

・素晴らしいアートですね。

ちなみに、きりさわさんは、すでにカメラを修理しており、もう意図的に波打った写真を撮ることはできないといいます。

スマホの故障で生まれた『ちょっと変な写真』は、唯一無二のアートになることもあるのですね…!

[文・構成/grape編集部]

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