くらし情報『8月11日から見頃を迎える『ペルセウス座流星群』 最も多く流れ星が観測できる日は…』

2023年8月11日 12:14

8月11日から見頃を迎える『ペルセウス座流星群』 最も多く流れ星が観測できる日は…

※写真はイメージ

多くの流れ星を観測できることから、3大流星群の1つに数えられる、ペルセウス座流星群。

夜空に線を引くようにスッと流れる星を見られたら、幸せな気持ちになりますよね。

2023年、ペルセウス座流星群が観測できる時期が、いよいよやってきました!

ペルセウス座流星群が8月11~14日で見頃!

国立天文台によると、同年のペルセウス座流星群は、8月11~14日の4夜が見頃とのこと。

同月13日の17時頃に極大となることが予想されています。

いずれの夜も、21時頃から流星が出現するようになり、日の出に近付くにつれて流れ星の数が多くなるそうです。


8月11日から見頃を迎える『ペルセウス座流星群』 最も多く流れ星が観測できる日は…

※写真はイメージ

もっとも多くの流れ星が見られるのは、同月14日の夜明け近く。空の暗い場所で観測すれば、1時間に最大で30個の流星が見られますよ!

また、同月13日も多くの流れ星が観測できるのだとか。空の暗い場所という条件を満たせば、1時間に最大で25個の流星が観測できるようです。

目が暗さに慣れるまで、空の広い範囲を見渡しながら、最低でも15分程度は観測を続けましょう。

2023年のペルセウス座流星群は、月明かりの影響を受けにくいため、天気に恵まれれば観測しやすいそうです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.