くらし情報『家のすぐ近くが発生源に? 意外と気付かない蚊の住処に「すぐ片付ける」「知らなかった!」』

家のすぐ近くが発生源に? 意外と気付かない蚊の住処に「すぐ片付ける」「知らなかった!」

目次

・子供がいる家庭は要注意遊具が蚊の発生源に
・とにかく「水がたまる環境」をなくすことが大切
※写真はイメージ

蚊の多くなるこの季節。特に、山や川など草木の多い場所へ出かける時に、万全の対策で出かける人も多いのではないでしょうか。しかし、実は身近な場所が、気付かずに蚊の発生源となっていることもあるのです。

そんな身近な蚊の発生源として、目黒区役所がウェブサイトで指摘しているのが「水たまり」。水たまりがあるとそこに蚊が卵を産み、周囲に蚊が増えてしまうのです。

ではどんな場所が水たまりになりやすいのでしょう。実は意外なものが蚊の発生源になっていました。

子供がいる家庭は要注意遊具が蚊の発生源に

同サイトによると、「水が溜まりやすい場所」が蚊の発生源となり得るとのこと。


例えば、バケツなど水のたまった容器はもちろんのこと、古タイヤやポイ捨てされた空き缶、空き瓶などは要注意です。また、雨よけシートや外に出したままになっている子どもの遊具(砂場セットなど)も、水が溜まりやすいのだとか。

そのほか、庭の植木鉢の受け皿やジョウロ、側溝や雨どいの詰まりなどにも蚊が発生しやすいため、最近お家や庭の管理が行き届いていないかもと思う人も気を付けましょう。

子供の遊具は子供が遊んだ後に外に放置しておくと、雨で水が溜まってしまい、蚊が発生した後、子供が再び遊ぶことになってしまうので要注意です。

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