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「人事部、前もって教えてよ…」「強烈な『自己都合』がきた」 ややこしさ満載な『年上の部下』

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「人事部、前もって教えてよ…」「強烈な『自己都合』がきた」 ややこしさ満載な『年上の部下』

「目上の人を敬うように」と教えられてきた人は、自分よりも年齢や立場が上の人には、敬語で接するようにしたくなるもの。

ただ、職場では年齢と立場が必ずしも比例しない場合があります。そういう時、みなさんはどうしていますか。

漫画家の、すがぬまたつや(sugaaaanuma)さんが、『年上の部下』という4コマ漫画を投稿しました。

『年上の部下』


ある日、主人公に挨拶をしてきた、47歳の和田。

どうやら、和田は主人公の部下なようで…。

「人事部、前もって教えてよ…」「強烈な『自己都合』がきた」 ややこしさ満載な『年上の部下』
「人事部、前もって教えてよ…」「強烈な『自己都合』がきた」 ややこしさ満載な『年上の部下』
「人事部、前もって教えてよ…」「強烈な『自己都合』がきた」 ややこしさ満載な『年上の部下』
「人事部、前もって教えてよ…」「強烈な『自己都合』がきた」 ややこしさ満載な『年上の部下』

『自分は年下なのに、立場は自分の方が上』という状況に「ややこしいよなぁ…」と感じていた、主人公。

年齢差を引き合いに出して、「全然タメ口でいいですよ」と申し出ることにしました。


すると和田は「実は、30年後の未来から来た未来人でして…」と、まさかのカミングアウト!

「この時代の私はまだ17歳なんで、敬語でいかせてください」という和田に、いっそうややこしさを感じる、主人公なのでした。

【ネットの声】

・「敬語でいかせてください」というセリフに、若者っぽさを感じる。笑った!

・前もって人事部から聞いておきたい事項だな。

・強烈な『自己都合』が来ちゃったよ…もう、現代の和田を呼んでよ…。

・和田は何をしに、この時代にやってきたんだ?

ただでさえややこしい状況ですが、もしこの場に、17歳の和田がやってきたら…。

主人公の頭が、パンクしてしまいそうですね!

[文・構成/grape編集部]

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