断面がリアルすぎる…! どう見ても鮭の切り身な『謎の石』の正体とは
みなさんは、町中を歩いていて、ふと見覚えのある人とすれ違ったことはありませんか。
場合によっては、「こんなところにいるはずないのに…」と、不思議に思ってしまうこともあるでしょう。
そんな『他人の空似』のような出来事が、SNSで話題になっています。
「正体がわからず…」鉱石に付けた呼び名がドンピシャ
ある日、N.jaku(@Njaku2)さんは鉱石を発見しました。
きれいな見た目をしているのですが、鉱石の種類が分からず、呼び方に困ってしまったそう。
そこで、こんな呼び名を付けたといいます。
『サケの切り身』
それ以外に見当たらない、ピッタリな呼び方…!
全体的な色合いはもちろん、写真左側の灰色っぽい鉱石の縁が、切り身に付いた皮のようで、『それっぽさ』を際立たせています。
なんとも味わい深い鉱石の写真には、さまざまなコメントが寄せられました。
・天然の食品サンプル!白米が欲しくなる。
・大変おいしそうです。思わず、弁当箱に入れたくなります。
・どこまで「サケの切り身の化石です」で通用するか、試してみてほしい。
・これは、どう見てもサケだ…『サーモンありなん』ってか。
このほか、「オレンジ系のメノウな気がします」「ロードクロサイトかも」など、鉱石の種類特定を試みるコメントが届きました。
また、台湾の国立故宮博物館で展示されている、白菜にそっくりな『翠玉白菜』や、豚の角煮とうり二つな『肉形石』を引き合いに出すユーザーも。
どこかジューシーさを感じさせる、不思議な石。
お皿に盛りつけてあったら、ひと口かじってしまいそうですね…!
[文・構成/grape編集部]
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