2023年8月21日 15:49
お気に入りのズボンが破けて泣く娘 父親の全力に「縫い方が手術のそれ」「吹き出した」
子育て中に大活躍する、裁縫スキル。
子供のぬいぐるみや服、寝具が破けた時など、縫い合わせる機会は多いものです。
一家に1人、裁縫が得意な人がいたら助かることでしょう。
裁縫スキルがマックスな父親
お気に入りのズボンが破れて泣いている、娘さんを笑顔にしたいと思った、父親の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さん。
当て布をして、糸で縫ってズボンの穴をふさぐことにしました。
針や糸を準備したのですが、一般家庭ではまず見られない光景になってしまいます。
なぜなら月岡さんは心臓外科医。
使い慣れた道具で縫合している様子をご覧ください!
練習用の縫合糸と、ハサミのような医療器具『鉗子(かんし)』を使ったズボンの縫合は、手術中のワンシーンのようです…!
月岡さんによると、娘さんの大切なズボンのため、真剣に縫ったとのこと。心臓を扱うように、持てる技術を駆使して丁寧に縫ったのでしょう。
家庭で発揮するには高度過ぎる縫合スキルに、大きな反響がありました。
・縫い方が手術のそれ。
・高度な縫合技術で直してもらえたズボン、完璧な仕上がりだろうな。
・心強すぎる!我が家にあるぬいぐるみもお願いしたい…。