ラップを使わず『おにぎりを握る方法』が斬新 「まさかそれで」「すばらしい」
このさらしをおにぎりづくりに使う手順をみていきましょう。
熱々のご飯をお茶碗によそう
この時、あらかじめ塩を振っておいてもOKです。
さらしを片手に広げ、ご飯と具を乗せる
水で濡らして固く絞った清潔なさらしを片手に広げ、その上に先ほどお茶碗に取り分けたご飯とおにぎりの具を入れます。
2~3回握って完成
力を加えすぎないよう加減しながら2~3回握ればおにぎりの完成。
海苔などのトッピングはお好みで。
さらし越しとはいえ熱々のご飯をすぐに手で握るのは大変なようにも感じますが、濡らしてあるさらしを使うと熱いご飯も簡単に握ることができるとのこと。
力加減をしてほどほどに握ることでふっくらとした絶品おにぎりができあがります。
一度使ったら処分するしかない食品用ラップと違い、さらしはきれいに洗って何度も繰り返し使用することができます。無理のない範囲でサステナブルな暮らしを目指したいという人は、ラップの代わりとして「さらし」を活用することから始めてみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]