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おままごとで祖母に薬を作る3歳児 祖母がかかった病名に「吹き出した」「そうかも」

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おままごとで祖母に薬を作る3歳児 祖母がかかった病名に「吹き出した」「そうかも」

幼い子供の勘違いは、時に大人を驚かせたり、和ませたりしてくれます。

大人にはないユニークな発想に、思わずくすっと笑ってしまうことも多いのではないでしょうか。

3歳の息子である、きょーちゃんの成長の様子を投稿しているkyo.daysさんのInstagramでは、きょーちゃんの勘違いエピソードが話題になっていました。

祖母の病名は…


「ばあばのために、お薬を作っているの」と、一生懸命コップに入ったカラフルなビーズをかき混ぜている、きょーちゃん。

その言葉に祖母が「ばあば、病気なの?」と問いかけると、きょーちゃんは「病気だ」と答えます。

続けて、「なんていう病気?」と尋ねてみたところ、きょーちゃんから思いもよらない病名が返ってきました。


『そぼ』っていう病気。

なんと、『そぼ』という病気を治すために薬を作っていたという、きょーちゃん。


どうやら、祖母が自己紹介をする際に耳にしていたであろう『祖母』という言葉を、病名だと勘違いしていたようです。

思わぬ回答を聞いた祖母は、撮影しながら、思わず吹き出してしまいました。

この投稿には、「つい笑ってしまった」という声とともに、納得や共感の声がたくさん寄せられています。

・電車の中で吹き出した。なんてかわいいんだ!

・そうだよね、『そぼ』は孫が大好きすぎる病気かもしれないよね。

・あながち間違いではなさそうな…。きょーちゃんを溺愛する病気です。

きょーちゃんのかわいい勘違いと祖母を思う優しさは、多くの大人の心を癒してくれたようです。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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