警視庁の中の人、水筒購入後に「確認していれば…」 ある後悔ツイートに共感の声 「水筒メーカーさんお願い」「大事」
暑い季節に必須アイテムともいえる水筒。冷たいお茶や水などで水分補給は欠かせません。ただ、水筒によっては意外なNGがあることも。警視庁が「まさか」と驚いた水筒事情とは何なのでしょうか。
入れてはいけない飲み物とシールの意味
職場や学校に水筒を持っていく人が増える夏。水分補給のためにも水筒は欠かせません。警視庁警備部災害対策課の公式Twitter(MPD_bousai)(以下警視庁)でも、新しい保冷水筒を購入してみたのだそう。
ところが、購入した保冷水筒はスポーツドリンクに非対応。
スポーツドリンクだけではなく、塩分の多い飲み物全般がNGだったのだそうで、さらに説明書を確認したところ、そのような飲み物は内部のさびの原因になることからNGとなっているようです。
「購入する前に確認しておけば」と悔やむ様子の警視庁。メーカーや種類ごとに違う点もあるため、使用前にはしっかり確認しておきたいですね。
また、水筒の底に貼ってあるシールに気付いたそうです。「シールは、はがさないでください」という注意が書かれているのですが、こちらも説明書を確認すると、保冷機能保護のために貼られているシールなのだそうです。