くらし情報『「なんて声を掛ける?」 『自分と同い年の母親に会えたら』に涙がジワリ』

2023年8月23日 15:33

「なんて声を掛ける?」 『自分と同い年の母親に会えたら』に涙がジワリ

「なんて声を掛ける?」 『自分と同い年の母親に会えたら』に涙がジワリ

『子供の目線』と『大人の目線』では、見える世界が異なることがあります。

大人になってから自分の親のことを考えると、子供の頃と違って、いろいろと気付くこともあるでしょう。

エッセイ漫画を描いている、イゴカオリ(kaori.k_15)さんは、高校時代からの友達と飲んだ日に感じたことを、Instagramに投稿しました。

30代のイゴさんは、子育てしていた当時の母親のことを想像して、胸に込み上げるものがあったそうです。

『なんか分からんけど泣けたコト』

「なんて声を掛ける?」 『自分と同い年の母親に会えたら』に涙がジワリ
「なんて声を掛ける?」 『自分と同い年の母親に会えたら』に涙がジワリ
「なんて声を掛ける?」 『自分と同い年の母親に会えたら』に涙がジワリ
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「なんて声を掛ける?」 『自分と同い年の母親に会えたら』に涙がジワリ
「なんて声を掛ける?」 『自分と同い年の母親に会えたら』に涙がジワリ

同い年の母親を想像した時、『お母さん』というレッテルが剥がれ『1人の女性』として見ることができたイゴさん。

決してなんでもできる強い存在ではなく、迷いや弱さを抱えた普通の女性が子育てを頑張っていたことが、ひしひしと感じられたのでした。

イゴさんは漫画をネットで公開する際に、こんなコメントを添えています。

「1回自分と同い年のお母さんを想像してみてほしい。なんかヤバイから」

実際に試した人は多いようで、投稿には「泣きました」との声が複数寄せられました。

・親には感謝しかありません。

・当時の母親に出会ったら、「大丈夫?よく頑張っているね」

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