豆腐の水切り、面倒じゃない? 一番簡単な方法に「ズボラにピッタリ」「楽だわ」
味噌汁やサラダ、ハンバーグなど、たくさんの料理に使える豆腐。しかし、料理によっては必要な『水切り』が意外とうまくいかないことはありませんか。
筆者も先日、麻婆豆腐を作ったところ、豆腐の水切りがしっかりできていなかったようで「豆腐はどこへ?」というほど、煮崩れしてしまいました。
そこで、本記事では簡単にできる豆腐の水切り方法を紹介します。筆者のように「豆腐の水切りって面倒臭い…」という人は必見ですよ!
豆腐の簡単な水切り方法
準備するものは豆腐と深めのタッパー型保存容器の2つだけです。
やり方はとっても簡単!まず、写真のように豆腐のパックフィルムに切り込みを入れておきましょう。2cmほど開いておくことをおすすめします。
切り込みを入れたら、豆腐のパック内にある水気をできるだけ切っておきましょう。
水気を切り終えたら、タッパー型保存容器に立てかけるようにして入れます。
タッパー型保存容器はどんな形のものでも大丈夫ですが、豆腐を立てかけられる深さのものがよいでしょう。
あとは、冷蔵庫の中に入れて水切りが完了するのを待つだけです!
簡単すぎて、「本当にこれだけでいいの!?」