照明の工夫してる? 4つのポイントで節電効果を促進 簡単な方法で上手な節電を
家や部屋を長時間空ける時があれば、消しても支障のない電気を消してから出かけましょう。
ただ、蛍光ランプは頻繁な点滅によって寿命が縮むそうです。頻繁に消す照明、機会がある時だけ消す照明など、分けて考えながらコントロールするとよさそうですね。
3.白熱電球から電球形蛍光ランプに替える
白熱電球から電球形蛍光ランプに交換するのもおすすめの節電方法です。白熱電球はあたたかみのある光が美しいのですが、消費電力が多いことがネックになります。
節電を考えるのなら、より消費電力が少ない電球形蛍光ランプに取り替えましょう。年間で約2千270円の節約になるそうですよ。
4.白熱電球から電球形LEDランプに替える
電球形LEDも白熱電球より消費電力が少ないため、おすすめの節電方法です。年間で約2千430円の節約が実現します。前述の電球形蛍光ランプも電球形LEDランプも、年間2千時間使用できます。白熱電球の使用時間は1千時間~2千時間のため、同等か、それ以上のコストパフォーマンスが期待できるのも嬉しいポイントですね。
「照明で節電」というと、部屋が暗くなってしまうのでは、と心配になるかもしれません。でも、この方法ならそんな心配はなさそうですね。