あることをするだけで手羽元がこんなに食べやすく! 手軽な裏技に「元には戻れない」
食べごたえがあって価格も控えめな鶏の手羽元。
骨に付いた肉がうまみたっぷりでおいしいのですが、食べにくいので敬遠する人もいるかもしれません。
本記事では、ちょっとしたひと手間で手羽元が食べやすくなる裏技を紹介します。
手羽元が食べやすくなるコツ
用意するのはキッチンばさみのみ。
鶏の手羽元のある部分に切り込みを入れるだけで、格段に食べやすくなるそうです。
まず、皮目が下になるように手羽元をまな板の上に置きます。
写真のように、骨に沿ってキッチンばさみで切り込みを入れながら、開きましょう。
皮が当たる部分は滑りやすいので、手を切らないよう気を付けてくださいね。
観音開きのようになったら完成!たったこれだけで、手羽元が格段に食べやすくなるそうです。
すべての手羽元に切り込みを入れたら、次は調理に入りましょう。
今回は手羽元と玉ネギの白ワイン煮込みを作りたいと思います。
手羽元に下味を付けて小麦粉をまぶし、焼き目を付けたら、いったん取り出しましょう。
次に、玉ねぎをバターで炒めたら手羽元を鍋に戻し、白ワインと水を加えて煮込みます。
皿に盛り付けたら完成です!
火を通すと肉が縮むので、見た目は切り込みを入れていない手羽元とあまり変わりません。