くらし情報『クリーニングした衣類 そのまま収納はNG? 正しい方法に「初めて知りました」「気を付ける」』

クリーニングした衣類 そのまま収納はNG? 正しい方法に「初めて知りました」「気を付ける」

目次

・クリーニング後はカバーを外すこと
・衣類のチェック
・衣類の収納方法と収納の注意点
・衣替えしやすい収納にしておこう
※写真はイメージ

クリーニングから戻ってきた衣類は、袋に入ったまま収納していませんか。衣類をきれいな状態に保つためには、収納の際に気を付けるべき注意点があります。

消臭剤や芳香剤の情報などを掲載している、エステー公式サイトでは、クリーニング後の衣類収納に関するポイントが詳しく紹介されています。

クリーニング後はカバーを外すこと

衣類がクリーニングから戻ってきたら、衣類に付いているクリーニングカバー(ポリ包装)を外しましょう。クリーニングカバーは衣類を保護するために使用されるものですが、通気性が悪く湿気がこもりやすいため、カビの原因となる可能性があります。

また、カバー内で衣類の染料と空気中の汚染物質が反応して変色してしまう恐れもあります。クリーニング後は、必ずカバーを外して、風通しのいい場所で衣類を収納しましょう。


衣類のチェック

クリーニング店で衣類を受け取る際にも確認したかもしれませんが、家に持ち帰った後も再度チェックを行いましょう。シミやほつれがないか、ボタンが取れていないか、欠けていないかなど、預けた時と比較して問題がないか、確認するようにしましょう。

衣類の収納方法と収納の注意点

クリーニング店から衣類が戻って来る際に付いてくる針金タイプのハンガーは、長期間の収納には適していません。

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