「親と同じ食器を使わない」は意味なし? 『子供の虫歯予防』の新見解に「マジか」「早く知りたかった」
そのため、食器の共有を避けるなどの方法で口腔細菌の感染を防ぐことを気にしすぎる必要はないといいます。
また虫歯は、さまざまな要因から起こっているため、一概に食器共有との関連性は認められないそうです。
通説を見直す情報発信に、ネット上では驚きの声などさまざまな反応が寄せられていました。
・マジか!衝撃。子供が小さい頃はけっこう神経質に対策していたのに…。
・「意味はないだろうな」と思っていたから、情報発信されてスッキリ。
・なんだと…!早く知りたかった。めちゃくちゃ気を付けていたのに。
・「話しかければ飛沫するし」と思いつつも頑張っていました。少しは効果があってほしい。
同団体によると、親から子供に細菌が伝播したとしても、砂糖の摂取をひかえて、親が毎日仕上げみがきを行って歯垢を除去し、フッ化物を歯に塗ることで虫歯を予防できるといいます。
子育て中の人は、新しい情報を踏まえて、頑張りすぎずに適切な対策を心掛けたいですね。
[文・構成/grape編集部]
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