プラ製品のPEとPP、どんな違いが? マークの意味に「初めて知った」「そういうことか」
プラスチックボトルの材料としても主流です。
扱いやすく加工に適していながら、耐久性や耐水性、耐薬品性にも優れているのだそう。幅広い用途に使われていることに納得です。また、燃やしても悪臭や有害成分を発生させないため、環境問題に詳しい人たちから注目を集めている素材でもあります。
「PE」「PP」のほかにも、「PA(ナイロン)」「PET(ペット)」など身近な成分をはじめ、15種類の材質をあらわす表記があるそうです。こんな豆知識を知ると、これからプラスチック製品を買う時にはつい目をやってしまいたくなりそうですね。
[文・構成/grape編集部]