冷凍ごはんをふっくら温めるには? レンチンのコツに「早速やる」「勉強になる」

日本人の食卓に欠かせない「ごはん」。「時間がある時にたくさん炊いておいて、電子レンジで温めて食べる」という人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、冷えたごはんや冷凍ごはんをレンジでうまく温めるためには、いくつかコツがあります。電子レンジも取り扱う、家電メーカーのPanasonic(パナソニック)公式サイトから、ごはんを温める時のポイントを紹介。ぜひ参考にしてみてください。
基本のごはんの温め方は
電子レンジで温める時、冷えたごはんも冷凍ごはんも、基本的には「あたため」機能で加熱します。適量のごはんをレンジに入れてボタンを押せば、電子レンジが自動で温度や量を把握し、適切に温めてくれるでしょう。
冷えたごはんを温める場合は、ごはんの量が100~500gになるよう調整してください。
ごはんを柔らかく仕上げたい場合は、水や酒を振ってから温めるのがおすすめ。「冷蔵庫で冷やしてカチカチになったごはん」などを除いて、加熱時にラップをかける必要はありません。
冷凍ごはんを温める場合は、ごはんの量が300gまでになるよう調整しましょう。耐熱性の平皿の上で、ラップにくるんだ状態で加熱。ラップが重なった部分は、下に来るよう配置します。