【トリリオンゲーム 第9話・ネタバレあり】キリカとの婚約を提案されたハル 切り返しに感じる優しさとは
ブログやSNSでドラマの感想や情報を発信して人気を博している、蓮花茶(@lotusteajikkyou)さん。
2023年7月スタートのテレビドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)の見どころを連載していきます。
ドラゴンバンクの黒龍一真(國村隼)に呼び出された、ハル(目黒蓮)、ガク(佐野勇斗)、祁答院(吉川晃司)。そこで、一真からトリリオンゲーム社の買収、ハルと黒龍キリカ(今田美桜)との婚約を提案されたのだった。
ドラゴンバンクからハルとガクにそれぞれ提示された300億は、サラリーマンの生涯年収2億を遥かに超えるものだ。
ガクは迷うが、ハルとともにトリリオンゲームを続ける決意をする。ハルは一真に買収の話を断り、今度は俺たちがお前を喰うのだと宣戦布告を突きつける。
ハルたちトリリオンゲーム社の次の目標は、群雄割拠の電子マネー業界だった。
一方、子会社のドラゴンスーパーに出向させられたキリカもまた、自社の電子マネーの拡大を考える。
狙うは交通系ICカードPASCAとの業務提携。ハルとキリカが、再び相まみえるが…。
ハルとキリカの婚約、二人とも性格もよく似ているし、お似合いのカップルである。