サツマイモは『アレ』と一緒に食べて! 「絶対うまいやつ」「箸が止まらない!」
『食欲の秋』を代表する食材といえば、サツマイモ。
栄養が豊富な上に、さまざまな調理方法で食を楽しむことができるため、つい食べすぎてしまう人も少なくないでしょう。
そんなサツマイモを活用した、魅惑の一品を考えたのは、まいのごはん。(maino_gohan24)さん。
鶏肉との相性が抜群な『鶏肉とサツマイモの照り焼き』のレシピをInstagramに投稿しました。
【材料(2人ぶん)】
・鶏むね肉200g
・サツマイモ150g
・白いりゴマ適量
・黒いりゴマ適量
・片栗粉大さじ3杯
・ごま油大さじ2杯
(A)
・砂糖小さじ2杯
・酒小さじ2杯
・マヨネーズ大さじ1杯
・塩少々
・コショウ少々
(B)
・砂糖大さじ1杯
・みりん大さじ2杯
・醤油大さじ2杯
・顆粒鶏がらスープの素小さじ2ぶんの1杯
・おろしにんにく小さじ4ぶんの1杯
使用する材料は、上記の通り。(A)と(B)の材料はそれぞれ異なるタイミングで使用するため、あらかじめ分けておくといいでしょう。
まいのごはんさんは、『鶏肉とサツマイモの照り焼き』について、画像付きで分かりやすく作り方を解説しています。
『鶏肉とサツマイモの照り焼き』の作り方
まずは、鶏むね肉の用意。フォークで鶏むね肉を数か所刺したら、1cm幅でそぎ切りにします。
上記(A)の材料とともにポリ袋に入れ、よく揉んだら10分ほど放置します。袋が破れないかが心配な人は、二重にするといいでしょう。
鶏むね肉を放置している時間を利用して、次はサツマイモの用意を行います。
サツマイモを1cm幅の輪切りにしたら、5分ほど水にさらしてください。その後、しっかりと水気をきったら耐熱容器に入れ、ラップをかけます。
容器ごと電子レンジに入れたら、600Wで2分半ほど加熱しましょう。
先ほど用意した鶏もも肉と加熱したサツマイモに片栗粉をまぶし、ここで材料の(B)を混ぜ合わせておきます。
中火で熱したフライパンにごま油をひいたら、鶏もも肉を入れ、片面を1分半ずつ焼いてください。焼き終わったらフライパンに蓋をして、弱火で2分ほど蒸し焼きします。
完成までもう少し!フライパンにサツマイモを加えて弱めの中火にしたら、両面に焼き色をつけましょう。
あとは、先ほど用意した(B)を加えて煮からめます。とろみがついてきたら火を止め器に盛り、最後に白いりゴマと黒いりゴマを振ったら完成!
サツマイモが大きい場合は、輪切りからさらに半月切りのサイズにしてもいいのだとか。食べやすいサイズに調整してくださいね。
まいのごはんさんによると、タレは焦げやすいため、フライパンの温度が高い場合、弱火にしてから合わせるのがポイントとのことです。
柔らかい鶏もも肉と、トロトロで甘みのあるのサツマイモの相性はピッタリ!箸が止まらなくなること間違いなしでしょう!
[文・構成/grape編集部]