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『雪国まいたけ』の会社が公開! 鍋も包丁も使わない『マイタケパスタ』が想像以上の手軽さ

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『雪国まいたけ』の会社が公開! 鍋も包丁も使わない『マイタケパスタ』が想像以上の手軽さ

2023年9月も中旬に差し掛かり、いよいよ食欲の秋がやってきました。秋の味覚といえばキノコを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

マイタケをはじめ、さまざまなキノコの栽培や販売を手がける、株式会社雪国まいたけ(以下、雪国まいたけ)は、Instagramで、思わず作りたくなるキノコ料理のレシピを公開しています。

中でも、鍋も包丁も使わずできる簡単レシピが気になった筆者。本記事では電子レンジでできる『マイタケの和風パスタ』を実際に作ってみたのでレポートします。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

『雪国まいたけ』の和風パスタを作ってみた


『マイタケの和風パスタ』の材料と作り方は下記のとおりです。


【材料(2人前)】

・5分ゆでパスタ160g

・『雪国まいたけ極』食べきりサイズ1パック

・ツナ缶1缶

・水350㎖

・めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1と2ぶんの1杯

・おろし生姜小さじ2ぶんの1杯

・ごま油大さじ2杯

・醤油適量

・コショウ適量

・青ネギ適量

『雪国まいたけ』の会社が公開! 鍋も包丁も使わない『マイタケパスタ』が想像以上の手軽さ

パスタは、ゆで上がりの早い5分ゆでタイプを使います。まずはパスタを手で半分に折り、耐熱ボウルに入れましょう。

マイタケも食べやすいサイズにしてボウルに入れます。手で裂けるので包丁は使わず済みました。

『雪国まいたけ』の会社が公開! 鍋も包丁も使わない『マイタケパスタ』が想像以上の手軽さ

油を切ったツナ缶も投入しましょう。水、めんつゆ、おろし生姜も加えます。

『雪国まいたけ』の会社が公開! 鍋も包丁も使わない『マイタケパスタ』が想像以上の手軽さ

ラップはせずに、600Wの電子レンジで9分加熱しましょう。

『雪国まいたけ』の会社が公開! 鍋も包丁も使わない『マイタケパスタ』が想像以上の手軽さ

加熱が終了したらレンジから取り出し、ごま油を混ぜます。


少し水気が残っていましたが、混ぜている間にパスタになじみました。醤油、コショウも加えて味を調えます。

『雪国まいたけ』の会社が公開! 鍋も包丁も使わない『マイタケパスタ』が想像以上の手軽さ

しっかり混ざったら器に盛り、青ネギを散らしたら完成!青ネギはキッチンバサミで切るので、ここでも包丁は使いません。
『雪国まいたけ』の会社が公開! 鍋も包丁も使わない『マイタケパスタ』が想像以上の手軽さ

マイタケ、ツナ缶、ごま油が合わさった食欲をそそる香りが、アツアツの湯気に乗って漂ってきます。

『雪国まいたけ』の会社が公開! 鍋も包丁も使わない『マイタケパスタ』が想像以上の手軽さ

食べてみると、マイタケの食感とツナの風味や塩気がよく効いていて、とてもおいしい和風パスタになりました。

調理時間も短く、本当に鍋も包丁も使わず、簡単にできるのが嬉しいですね。

気になった人は秋の食事のレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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