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家にあるアレで? 画期的なバナナスタンドに「この発想はなかった」「安上がり」

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家にあるアレで? 画期的なバナナスタンドに「この発想はなかった」「安上がり」

「あれば便利」と分かってはいても、「わざわざ購入するのはちょっと…」と思うアイテムは意外と多いものです。バナナを購入した時に便利なバナナスタンドも、その1つではないでしょうか。

おしゃれなアイテムを買うのもいいのですが、「そこまでではない」と思うなら、家にあるものを使って自作してみるのもおすすめです。Instagram上で子育て中に役立つライフハックを数多く発信しているボム(bom_kosodate_lifehack)さんの投稿から、作成方法を紹介します。

使うものはハンガー1本

家にあるアレで? 画期的なバナナスタンドに「この発想はなかった」「安上がり」

バナナスタンドを自作するために使うのは、針金製のハンガー1本です。わざわざ新しいものを購入する必要はなく、手元に用意できるものを使えばOK。早速その作り方を、ボムさんの投稿から見ていきましょう。

家にあるアレで? 画期的なバナナスタンドに「この発想はなかった」「安上がり」

まずはハンガーの両端をつかみ、下へとしっかり折り曲げます。


家にあるアレで? 画期的なバナナスタンドに「この発想はなかった」「安上がり」

ハンガーのフックと両肩の部分を、ぐぐっと前に起こします。

家にあるアレで? 画期的なバナナスタンドに「この発想はなかった」「安上がり」

ハンガーのフック部分を手前側に倒します。

家にあるアレで? 画期的なバナナスタンドに「この発想はなかった」「安上がり」

これだけで完成です!

家にあるアレで? 画期的なバナナスタンドに「この発想はなかった」「安上がり」

実際にフック部分にバナナを引っ掛けてみると、ハンガー全体で上手に支えてくれることが分かります。安定感も抜群で、多少触れても倒れません。吊るしたままの状態で、バナナを1本外すことも可能です。

バナナハンガーを使うメリットとは


そもそもバナナスタンドを使うメリットは、「バナナをおしゃれに保存できる」というだけではありません。専用スタンドで吊るして保存することで、おいしさを長持ちさせられるでしょう。

バナナは、接触した面から色が変わり、傷んでしまう食物です。
そして劣化するスピードが速いことでも知られています。バナナスタンドを使用することで、そのスピードを低下させ、見た目も味もよい状態をキープできるでしょう。もちろんこれらの効果は、わざわざおしゃれな専用スタンドを用意しなくても、バナナハンガーで十分に実感できるはずです。バナナを購入した時に0円で手軽に使える裏技として、ぜひ活用してみてください。

わずか数十秒で作れるボムさんのバナナハンガー。「わざわざ買うまでもない」と思っていた人にとっては、画期的なアイディアだといえそうです。曲げたハンガーを伸ばしておけば、収納場所にも困りません。バナナがない時にも、すっきりとしたキッチンを実現できるでしょう。


※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。


[文・構成/grape編集部]

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