冷凍で、焼き芋が生まれ変わる!? ニチレイの『保存テク』に感動
外の気温が低くなり、温かい食べ物を口にしたくなる秋は、ホクホクで甘い焼き芋が恋しくなる季節。
サツマイモはお腹にたまりやすいので、「あと半分が食べられない…」など、残してしまった経験はありませんか。
残った焼き芋を保存するテクニックを、冷凍食品メーカーで知られる、株式会社ニチレイフーズ(以下、ニチレイ)が公開しています。
焼き芋の冷凍保存テクニック
焼き芋は、丸ごとはもちろん、カットしたりマッシュしたりしても、冷凍保存が可能なのだとか。
それぞれの保存テクニックを、順番にご紹介します。
丸ごと冷凍保存する場合
焼き芋を再びそのまま食べたい人は、丸ごと保存するのがおすすめ。
粗熱が取れた焼き芋をラップで包み、保存バッグに入れて空気を抜きます。冷凍庫に入れれば完了!
これだけで、1か月保存が可能なのだそうです。
カットしてから冷凍保存する場合
冷凍した焼き芋をアイス感覚で楽しみたい人は、食べやすい大きさにカットしてから保存するのがよいとのこと。
手順は以下の通りです。
1焼き芋を食べやすい大きさにカットする
粗熱がとれた焼き芋を1回で食べきりやすい大きさに切る。
2ひとつずつラップで包む
カットした焼き芋をラップでぴったりと包む。