銀杏を紙封筒に入れて…? 「まじで簡単」「この食べ方めっちゃ好き」
秋の味覚として親しまれている銀杏。ねっとりとした食感と独特な風味がクセになりますよね。
しかし、銀杏は硬い殻に覆われているため、自宅でどう調理していいか悩む人もいるでしょう。
初心者でも簡単にできる銀杏の食べ方を、冷凍食品メーカーで知られる、株式会社ニチレイフーズ(以下、ニチレイ)が公開しています。
初心者でも簡単!銀杏の食べ方
ニチレイいわく、銀杏は電子レンジと紙封筒を使って調理するのがおすすめなのだとか。
簡単に調理できるほか、短時間でムラなく加熱できるといいます。
銀杏と紙封筒、キッチンバサミかペンチを準備すればOK。調理手順は、以下の通りです。
1殻付き銀杏を紙封筒に入れる
封筒1枚に対して20個程度が目安。加熱すると封筒が膨らむため、少し余裕を持たせておくとよい。
※銀杏は食べ過ぎると食中毒を起こす危険があります。一度に大量に食べることは避けましょう。
2封筒の口をしっかり折る
銀杏はレンジで加熱すると破裂するため、飛び散らないように封筒の口を2〜3回きっちり折る。
3電子レンジで30〜40秒加熱
電子レンジ500Wで30〜40秒加熱する。加熱しすぎると実がかたくなってしまうため、2〜3個弾ける音がしたらそこで加熱を止める。