2023年10月2日 12:03
議事録から回覧板まで LINEのノート機能を使いこなすアイディア
会議の議事録や業務用の回覧など、仕事ではメンバーとの共有事項が多く発生します。Eメールを使って共有することもできますが、確認してもらえたかは直接聞かなくてはなりません。
また、共有事項に対し質問があったり、追加したい項目が出てきた場合は、そのたびに連絡が必要です。
業務連絡に『LINE』を使っているのであれば、LINEの機能「ノート」を使ってみましょう。グループ内で共有できるだけでなく、スタンプやコメントもできるので、効率よく仕事を進められます。
※スマートフォンまたはLINEアプリのバージョンにより、表示などが異なる場合があります。
LINEのノートを仕事にどう生かすか
ノートは掲示板のような機能で、1対1のトークだけでなく、グループトークでも使えます。文章以外にも画像や動画、位置情報、URLリンクも添付できるので、さまざまな情報の共有が可能です。
メンバー数の多いトークルームでは、大事なことをトークに流すと埋もれてしまったり、見逃してしまったりすることがあります。ノートを使えば、埋もれることなく確実にメンバーとの共有が可能です。
例えば、会議に参加できなかったメンバーに会議の内容を伝える議事録をノートで作れば、スマートフォンからでも確認できます。