すぐ傷んでしまうレタス 鮮度を保つ方法に「そうだったのか!」「今からやる」
食材は鮮度が命。購入後は、できるだけ早く食べて、消費するのが理想的です。
しかし、一度に使い切ることができず、余らせてしまう…というのは、料理の『あるある』といえるでしょう。
食材を無駄にせず、後日ほかの機会に使うならば、できる限り鮮度を保ちたいですよね。
JA全農が推奨する『レタスの保存方法』
全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)として長野県内の農業を支援するJA全農長野は、ウェブサイトで食材に関する情報を公開しています。
JA全農長野に対し、よく寄せられる質問の1つが、「どうやって、鮮度を保ったまま野菜を保存すればいいのか」というもの。
きっと、食材を一度の調理で使いきれず、余らせてしまいがちな人からの質問なのでしょう。JA全農長野は、このように回答しています。
【白菜】ラップなどで包み、冷蔵庫に立てて保存して下さい。
【レタス】湿らせたキッチンペーパーなどで芯を包むか、芯を抜き取り抜いた所に湿らせたキッチンペーパーを詰めてラップなどで包み、冷蔵庫で保管して下さい。
【セルリー】葉と茎を分けてラップなどで包み、冷蔵庫で保管して下さい。
JA全農長野ーより引用
JA全農長野が紹介したのは、緑黄色野菜の代表といえる、白菜、レタス、セロリ(セルリーとも)