2023年10月7日 09:49
「ライブしてくれませんか」 指定された日付が「いろいろ超えすぎ」と話題に
イベントを開く時は、参加者や出演者のスケジュールを確保することが大切。
重要なゲストこそ早めに声をかけて、イベント当日に来てもらえるよう、予定を組んでおくことが重要です。
そんなスケジュールにまつわるエピソードを、インド北部の打楽器であるタブラの演奏者、@u_zhaanさんがX(Twitter)に投稿し、話題になっています。
「今までで一番遠い日程のオファー」
ある日、投稿者さんのもとに1通のメールが届きました。
メールの内容は、「埼玉県飯能市でタブラの演奏をしてほしい」というもの。
ここまでなら、よくある話なのですが…投稿者さんはあることに気が付き、驚いたのです。
「『2924年2月にライブをしてもらえないだろうか』というメールが来た」
まさかの、30世紀開催…!
このエピソードが投稿されたのは、2023年10月5日のこと。つまり、900年4か月後の話だったのです。
考えられるのは、パソコンのキーボードで『2024年』と打とうとしたところ、『0』の隣にある『9』を叩いてしまったのではないか…ということ。
『あまりにも先が長すぎるオファー』には、X(Twitter)