2023年10月8日 12:14
「知らなかった」「こんなに違うのか」 中華まんをレンチンする時のコツは? 企業が解説するキホンの温め方
秋から冬にかけて、食べたくなるのが中華まんです。自宅で温めて食べるタイプは手軽に食べられ、しかも手頃。おやつや軽食として楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
自宅で中華まんを楽しむ際に、ポイントになるのが温め方です。よりおいしく食べるためには、どう温めればよいのでしょうか。中華まんメーカーとして知られる山崎製パンの公式情報から、コツを紹介します。
基本の温め方
まず頭に入れておきたいのが、温め方の基本についてです。山崎製パンでは、以下の手順で温める方法を推奨しています。
1.中華まんの底面の紙をはがす。
2.全体を水にさっとくぐらせ、軽く水を切っておく。
3.お皿に載せて、ふんわりとラップをかける。
4.電子レンジで1個当たり約30秒加熱する(500Wの場合)。
中華まんの底面の紙は、最初にはがしてしまいましょう。取り外した紙は、そのまま処分して大丈夫です。
ふっくら仕上げるためには、水分量がポイントに。ボウルに水を張り、中華まんをくぐらせてから余分な水気を取り除くのがおすすめです。
ラップをピンと貼ると、せっかくの中華まんがつぶれてしまいますから、余裕を持ってふんわりさせてみてください。