台所用スポンジをもっと長持ちさせたい! 今すぐできる日々のちょっとした工夫とは
ダスキンの台所用洗剤など、中性かつ手肌に優しい保湿成分が入っているものを使うのがおすすめ。
フライパンや鍋は冷めてから洗う
使った直後、まだ熱いフライパンや鍋をそのままスポンジで洗うと、スポンジに熱が伝わって劣化を早めてしまいます。時にはスポンジが破れてしまうこともあるので、要注意です。
熱湯は使用しない
キッチン用品を熱湯で消毒・殺菌することはしばしばありますが、スポンジの除菌に熱湯を使うのはNG。スポンジを除菌したい時には、スポンジの水気をよく絞った後に8㎖の台所用洗剤(原液)を全体に浸透させ、次に使用するまでそのまま置いておく方法を選びましょう。
使用後はしっかり水気を切る
洗剤や汚れ、水気が残ったままだと、台所用スポンジ自体が不衛生な状態となってしまいます。洗った後に残った洗剤も汚れもしっかり洗い流した後に水気もしっかり切って、立てて保管するのがおすすめです。台所用スポンジは消耗品で、定期的に取り替える必要がありますが、ご紹介したようなちょっとした工夫でもっと長く使えるようになります。
スポンジをいい状態で長く使うためにも、ぜひ試してみてください。
※画像は複数あります。