とろろが蕎麦に向かってズザアァァ! 身を削ったスライディングに「この発想はなかった」
大葉やネギなど、料理に少し添えるだけで、おいしさがアップする食材は数多くあります。
彩りのためにものせたいものですが、準備にちょっぴり手間がかかりますよね。
おけまる。(oke.maru)さんは、とろろとダイコンが勝手に削れる様子を粘土で作成しました!
まさかのデザインにフフッと笑ってしまう、フェイクフード作品2点をご覧ください。
『スライディングとろろ』
人のように、片手と片足をおろし金について、ソバに向かってスライディングをする、とろろ。
「任せろ!」というような勢いが感じられて、とろろがかっこよく見えてきます!
『スライディング土下座(ダイコン)』
両手と両足、額をおろし金につけて、滑るような土下座を披露したダイコン。
『どれほど身を削ったか』が分かる、ダイコンおろしの量からは、潔さが伝わってくるようです…!
2作品がツボにはまった人たちからは、「かわいい」「すばらしい作品」などの声が上がりました。
・ひと目ぼれした。
・痛そう!でも、これがおいしいんだよね!
・身を削った土下座、ありがとう。おでこ、上腕、ヒザの負傷ですね。
・ダイコンの3枚目がキュートでたまらんです!
健気なとろろやダイコンに、感謝の気持ちが湧く作品。かわいくて飾っておきたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]
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