果物を覆う緩衝材 捨てる前の思わぬ活用テクに「めっちゃ使える」「とっておく!」
リンゴや柿など、今が旬のフルーツを買ったりもらったりすると、果物が緩衝材で覆われていることはありませんか。
果物を守っている緩衝材は『フルーツネット』といわれ、子供の工作用にとっておく人も少なくないようです。
「何かに使えるかも」と保管しがちなフルーツネットですが、実は工作に限らず、日常のさまざまな場面に活用できることをご存じでしょうか。
筆者の自宅にあるフルーツネットを使って、ネットで話題の使用方法を実際に検証してみました!
フルーツネットで掃除
最初にやってみたのは、部屋についている換気扇のフィルターのほこり取り。
フルーツネットで掃除したいフィルターをこするだけの、シンプルな活用方法です。
早速、換気扇からフィルターを取り出し、フルーツネットでこすってみたところ…。
ほどよい網目がホコリを集めてくれて、真っ白だったフルーツネットはすぐに真っ黒に!
換気扇などについたホコリは、処理せずそのまま洗ってしまうと、排水溝の詰まりの原因になることも。
ある程度の汚れをフルーツネットで取ってから水洗いすると、排水溝にホコリが溜まりにくくなるのも嬉しいポイントですね。
フルーツネットを緩衝材代わりに
次に紹介するのは、ワレモノを保護する緩衝材として使う方法!
もともとフルーツを優しく丁寧に包むために使われているフルーツネットは、食器や花瓶、ビンなど、割れやすいものを保護するのに最適な素材です。