鈴木おさむ、来年3月末で放送作家業・脚本業から引退 明かした『理由』とは?
2023年10月12日、放送作家の鈴木おさむさんが、自身のInstagramやX(Twitter)で、放送作家業と脚本業から引退することを発表しました。
鈴木さんは2024年3月31日をもって、引退する予定とのこと。引退を決めた理由について、次のようにコメントをしています。
なぜ、辞めるのか。僕は19歳でこの世界に入りました。
19歳の僕を師匠の前田昌平さんは受け止めてくれて、放送作家生活がスタートしました。
目の前の大人に認められたくて必死でした。
やり続けていたら、色んな出会いがあって、20代からSMAPとも仕事をさせてもらうことになり、とんでもないスピードで時間が流れていきました。
プライベートでも、大学を辞めたり、父の商売がしんどいことに気づかずに無理して大学行かせてもらってたら借金が1億円以上に膨らんでいて、それを返すことになったり、30歳の時に妻と出会い交際0日で結婚をしたり、その話がドラマになってしまったり。
待望の子供を授かったけど、残念な結果になり、調べてみたら自分が男性不妊だったり、妻が妊活休業して、ようやく子供を授かり、そのあと、放送作家業を一年休んで育休したり。