食洗機って、結局何がすごい? パナソニックに聞いた真の実力に「ほしくなった!」
面倒くさい家事といえば、食後の食器洗いではないでしょうか。
ご飯を食べて一服するとイスから立つのも面倒になり、食器洗いがあるけれど「嫌だな…」と思いますよね。
そんな食器洗いの手間を省いてくれる家電が食器洗い機、いわゆる食洗機です。
しかし、食洗機が欲しくても「本当にきれいになるのか」「機械に任せて大丈夫なのか」という疑問があるでしょう。
そこで、食洗機の開発・販売を行っているパナソニック株式会社(以下、パナソニック)の『くらしアプライアンス社 キッチン空間事業部』の山本秀子さんに話をうかがいました。
パナソニックに聞いた!食洗機の実力とは?
一般に食洗機といいますが、現在では食器を洗い、すすぎ、乾燥するという機能を備えているので、正確には『食器洗い乾燥機』です。
乾燥までしてくれる機種では、洗った後に拭いて水気を取り、食器棚にしまうという作業が事実上いりません。
よく使う食器であれば、食器洗い乾燥機で洗った後はそのままにしておき、使う時にまた出せばいいのです。
もちろん使い方によりますが、食器棚にもなるのは便利ですよね。
また、汚れがどのくらい取れるかについては、最近の食器洗い乾燥機の実力は向上しているとのこと。