見たことある? 懐かしのアレに「面白い風景」「いい雰囲気」
小さい頃によく見ていた風景は、時の流れとともに変わっていってしまうもの。
大きくなってから、当時のままのものを見かけると「懐かしい!」と、ついノスタルジーに浸ってしまうことがあるでしょう。
中でも、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』で描かれている1950年代の様子は『昭和レトロ』として、当時生まれていなかった人にも親しまれています。
そんな中、階段巡りツイッター(@kaidanmeguri)さんが、ある『昭和レトロ』を目撃。
X(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください。
「タバコ店はもうやっていないけど、角だけ残したそうだ」
かつて町中で見られたタバコ店の一角が、そのままの状態で残っていたのです。
土台部分はタイル張りになっていて、ガラスの棚や『たばこ』と書かれた看板などが備え付けられているたたずまいは、実際に見たことがなくても、古きよき時代を思わせますね…!
投稿者さんには、さまざまなコメントが寄せられました。
・昔のタバコ売り場って、こんな感じだったよねぇ。めっちゃ懐かしい。
・なかなかいい雰囲気だ。売っていたら、人気が出そうですね。
・ノスタルジーに浸れる!こういうものは、もっと残っていてほしい。