くらし情報『亡くなった財津一郎さんに、鈴木亮平がコメント 「泣いた」「素敵な言葉」』

亡くなった財津一郎さんに、鈴木亮平がコメント 「泣いた」「素敵な言葉」

亡くなった財津一郎さんに、鈴木亮平がコメント 「泣いた」「素敵な言葉」

2023年10月19日、俳優やお笑いタレントなど幅広く活躍していた財津一郎さんが、89歳で亡くなっていたことが分かりました。

『タケモトピアノ』のCMでの、「ピアノ売ってちょーだい!」や「もっと、もーっとタケモット!」といった掛け声が印象的な、財津さん。

1995年に脳内出血を発症し、2011年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生ファイナル』(TBS系)以降は活動を休止していましたが、同CMによって幅広い世代に親しまれていました。


亡くなった財津一郎さんに、鈴木亮平がコメント 「泣いた」「素敵な言葉」

逝去が明かされた日、財津さんと共演経験のある俳優の鈴木亮平さんは、文書でコメントを発表。冥福を祈るとともに、想いを明かしました。

財津一郎さんは、生意気だった26歳の自分を温かく包みこみ、同じ目線に立って一緒に歩いてくれました。そういう人間でありたいと、自分も今思うようになりました。

財津さんの歩んできた道のりは、きっと新しい世代に引き継がれていきます。

心から、ご冥福をお祈りいたします。

初の主演作である映画『ふたたび swing me again』にて、財津さんの孫の役として共演を果たした、鈴木さん。

コメントからは、俳優としてだけでなく、人として財津さんを尊敬していたことが伝わってきます。

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