クリエイターが貰った『罪悪感を覚える誕生日ケーキ』 贈ったスタッフに「おもしれーヤツ」の声
誕生日の定番といえば、バースデーケーキ。
主役の名前や、お祝いの言葉などが書かれたメッセージプレートがのったケーキは、その日しか食べられない特別感にあふれています。
しかし、音楽や小説、脚本などを手掛けるクリエイターの、じんさんがスタッフからもらったバースデーケーキは様子が違いました。
2023年10月23日に、X(Twitter)に投稿された写真には、母親が作ってくれたおにぎりとともに、そのバースデーケーキが写っています。
じんさんが『罪悪感を覚えるケーキ』とコメントした、実物をご覧ください!
これはスタッフにもらった罪悪感を覚えるケーキと母ちゃんの作ったおにぎりの大群。 pic.twitter.com/OwRrg2KpLZ
— じん (@jin_jin_suruyo) October 22, 2023
メッセージプレートには、ケーキを丸ごと食べた場合の総熱量を表す『1524kcal』の文字が…!
「こんなにエネルギーを摂取してしまうのか」という罪悪感を植え付ける仕掛けに、じわじわと笑いが込み上げますね。
ケーキを見た人たちからは、誕生日を祝福するコメントとともに、スタッフの遊び心に対してこんな反応が寄せられました。
・スタッフさん、おもしれーヤツ。
・カロリーの暴力ですね!おいしそう!
・安心してください。ケーキは丸いのでゼロカロリーです。
・お母様のおにぎりにも愛情を感じる。
ちなみに、前年もメッセージプレートの文字がおかしかったとか。
32歳になったことを祝いつつも、メッセージプレートにはこんな連絡が…。
そんな俺のバースデーケーキを見てくれ。 #労働 pic.twitter.com/UqLNjTAByY
— じん (@jin_jin_suruyo) October 21, 2022
「打ち合わせ、17時からです」と仕事の連絡をされていました…。
誕生日を迎えるごとに、今度はどんな文字が書かれているのかと、楽しみになりますね!
[文・構成/grape編集部]