パッと見じゃ分からない ルーヴル美術館裏の『風景写真』、実は…?
あなたは旅行に出かけた時、目にした風景を写真に撮っていますか。
帰ってきてから、あるいはしばらく経った後で、写真を見ては「ああいう場所だったな」と思い出す人は多いでしょう。
そんな風景写真について、X(Twitter)で話題になっているエピソードをご紹介します。
ルーヴル美術館の裏で撮った『風景写真』隠された秘密とは
ある日、ものり(@Hakusi_Katei)さんはフランス・パリにあるルーヴル美術館の近くを訪れました。
ルーヴル美術館といえば世界最大級の美術館で、『ミロのヴィーナス』や『モナ・リザ』など著名な美術品の数々が所蔵されています。
しかし、ものりさんは、それらに引けを取らない『作品』を発見したようです。
X(Twitter)に投稿された、こちらの写真をご覧ください。
一見、なんの変哲もない風景写真。
しかし、よーく見ると…写真中央のあたりに、大きな鏡が設置されていたのです!
うっすらと線が入っている箇所に、建物が少しだけゆがんていたり、空の色が違っていたりするのが見えますね。
ものりさんによると、この場所では工事が行われており、その目隠しとして、周囲の景観に配慮する形で設置されていたのだとか。