男性がひと晩で作り上げたぬいぐるみ まさかのデザインに「笑った」「これは欲しい」
子供の頃だけでなく、大人になってもハマってしまう、ぬいぐるみ。
動物やキャラクターものなどが多く、その愛らしい見た目や肌触りに、癒される人も多いでしょう。
井筒隆康(@idutsu_Takayasu)さんがX(Twitter)に投稿した、自作のぬいぐるみの写真が話題になっています。
男性が作成したぬいぐるみは、まさかの…
井筒さんが作ったぬいぐるみは、街中で見かける『ある物』をモチーフにしたもの。
「どうして、これを…?」と、思わずツッコミを入れたくなるようなデザインを、ご覧ください。
井筒さんが作ったぬいぐるみは、マンションやビルなどでよく目にする『定礎』と書かれた石、いわゆる『定礎板』だったのです!
なぜ、定礎板をぬいぐるみにしようと思ったのでしょうか。制作した井筒さんに、お話をうかがいました!
――定礎板のぬいぐるみを、作成しようとしたきっかけは?
半年に一度、趣味で制作した造形物を見せ合う会に参加し、そこで毎回ぬいぐるみを展示していました。
当初予定していた作品が間に合わなくなってしまったので、『ひと晩で縫える』『余っていた灰色の生地が使える』『ぬいぐるみのイメージとギャップがある』という条件を満たすものを考えた結果、定礎板のぬいぐるみを作ることにしました。