男性がひと晩で作り上げたぬいぐるみ まさかのデザインに「笑った」「これは欲しい」
――完成までに、どのぐらいの時間がかかったのか?
刺繍ミシン用のデータ作成と、実際に刺繍をするのに2時間ほどかかりました。
生地の裁断、縫製、綿詰めにも2時間ぐらいかかったので、合わせて4時間半程度です。
急遽、ひと晩で作ることになった定礎板のぬいぐるみは、なんと4時間半で完成したといいます。
定礎の字体が本物そっくりだったり、設置された日付が再現されていたりと、短時間で作り上げたとは思えないクオリティの高さに、脱帽してしまいますね。
ネット上では「どこで買えますか」「売ってください!」など、珍しいぬいぐるみを欲しがるコメントが相次ぎました。
・街中でよく見かける『アレ』ですね!クオリティが高い…。
・これ、欲しい!新築祝いにぴったりですね!
・目の付け所がすごい。・『#どこでも定礎』に思わず笑ってしまいました。
窮地に追い込まれたことで誕生した、定礎板のぬいぐるみ。投稿には7万件を超える『いいね』がつき、多くの人からの注目を、集めることになりました。
突然訪れるピンチは、ひょっとしたらチャンスなのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]
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