あの有名ロケ弁の味がレトルトで? あのスーパーで見つけたビーフカレーに大満足!
テレビを見ているとおいしいロケ弁としてよく耳にする『オーベルジーヌ』。
東京都新宿区四谷に本店を構えるケータリング専門のカレー店で、芸能人からも多くの支持を集めています。
「そんなにおいしいのなら食べてみたいけれど、ケータリングには縁がない…」と思っていたら、スーパーマーケット『成城石井』にレトルトカレーとして登場していました。
こちらが『36チャンバーズ・オブ・スパイス オーベルジーヌ監修 欧風ビーフカレー』。200g入りで税込み754円です。
パッケージを見ると、カレーの中にごろごろとした大ぶりのお肉が見えますね。
ちなみに『オーベルジーヌ』とは、フランス語でナスを意味するそうで、パッケージにもナスのイラストが描かれていました。
パッケージの裏にはおいしい食べ方として、米にバター3gと塩コショウひとつまみを入れて炊く方法が紹介されています。
早速レトルトカレーを温めて、ごはんにかけて食べてみました。
レトルトカレーというと具が小さいイメージがありましたが、こちらのカレーはごはんの上にかける際に大ぶりのお肉がごろりと出てきてびっくり!
こんなに大きなお肉も入っていました。
味わいとしては、玉ねぎの甘みと生クリームのコクがしっかり感じられ、甘みの強いカレーという印象です。
後から上品なスパイスの香りがやってくるものの、全体的にまろやかな味わいでした。そして何よりも牛肉のボリューム感は、レトルトとは思えないほど。
ほろほろと口の中で溶けるほどに柔らかく、具はお肉のみなのに非常に満足感があります。
レトルトカレーとしては少しお高めですが、あの名店の味を食べてみたいという人は試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
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