くらし情報『アルミホイルとラップ、おいしいのはどっち?  食パンを包んでみた結果がすごかった』

2023年11月15日 19:02

アルミホイルとラップ、おいしいのはどっち?  食パンを包んでみた結果がすごかった

、ラップで包んで保存した食パン(右)

まずはアルミホイルで包んで保存した食パンを手でちぎってみました。

表面はかなりよい焼き上がりで、サクサク感は手で触れるだけでも伝わるほどです。中を見てみると、ふんわりとした触感が残っており、見るからにおいしそう!

アルミホイルは熱伝導がよいため、食パンが急速に冷えて固まります。これにより、食パンがパサパサになる前の状態をキープできたのでしょう。

アルミ箔で保存したトーストをちぎっている写真

一方、ラップで包んだ食パンをちぎってみます。サクサク感は同じなのですが、アルミホイルと比べると、中のふんわり感はややイマイチ。食べてみないと分かりませんが、少し水分が少ない印象。パサついた感じに見えますね。


ラップで保存したトーストをちぎっている写真

実際に両方を試食してみたところ、見た目どおりアルミホイルで保存した食パンのほうが、中身がふわふわしており、もっちりした食感でした!

母親は「よく噛むと、アルミホイルで包んだほうが甘いような気がするわ」といっていました。

娘にも食べてもらったところ、ラップで包んだほうを指さして、「こっちのほうがサクサクしてるね」とのこと。触った時と違い、特にパサついた感じはなかったようです。


アルミ箔とラップにそれぞれ包んで保存した食パンを比較している写真

アルミホイルで包んで保存した食パン(左)

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