あの調理器具で作った『おにぎり』 普通のと比べた結果に「海苔が!」「圧倒的にこっち」
見た目に大きな変化はありませんが、おにぎりを真ん中で割ってみると、どのような違いがあるでしょうか。
海苔に何もしなかったおにぎり(左)と、海苔に穴をあけたおにぎり(右)
まず『そのままの海苔を巻いたおにぎり』です。
おにぎりの両端を手でつかみ、半分に割ろうとしたら、海苔がうまく切れずにごはんが『ぶにゅっ』と出てきてしまいました。
一方、『海苔に穴をあけたおにぎり』はどうでしょうか。
パリッとした感覚はないものの、海苔がきれい半分に割れました!
両者を比較したところ、手間をかけたぶん、『海苔に穴をあけたおにぎり』のほうが圧倒的に食べやすくなりました。
海苔に何もしなかったおにぎり(左)と、海苔に穴をあけたおにぎり(右)
子供たちにも好評だった、おろし金を使った海苔が切れやすくなる裏技。海苔をちょっとでも食べやすくしたい人は覚えておいて損はないかもしれません!
[文/キジカク・構成/grape編集部]
おにぎりの写真に「こんなの食べられない」 そのワケが?