歯ブラシの『じゃない方の使い方』知ってる? 洗いにくい調理器具がピカピカに!
今やさまざまな種類のアイテムが販売されているキッチングッズ。
ピーラーやスライサーといった細かな役割を担ってくれるアイテムは便利ですよね。
しかし、スポンジで洗っただけでは「野菜の皮や汚れが落ちない」と悩んだことはありませんか。
そんな『あるある』な悩みを解決するには、歯ブラシがぴったりだそうです。
本記事では、硬さの違う2本の歯ブラシを使って、通常のスポンジでは落ちにくい汚れがどのくらい落ちやすいのかを検証します。
歯ブラシでピーラーを掃除
まずはじめに、野菜や果物の皮むきでよく使う、ピーラーの汚れを落としましょう。
ピーラーは洗いにくい形状なので、水や洗剤でササッと洗い終えてしまいがち。意外と刃や横のプラスチックの部分に汚れがたまっていました。
スポンジで洗っても繊維に引っかかって、なかなかきれいにならない、この千切りピーラーで試してみましょう。
洗剤をつけずに歯ブラシでゴシゴシすると、刃の部分に少し輝きが戻ってきました!
細かな部分を掃除していくと、最終的にはこんな感じに。だいぶピカピカになった印象です。
ピーラーや千切りピーラーなどは汚れがたまると切れ味にも影響が出てしまうので、日々のメンテナンスに歯ブラシを使用するのはかなり有効なようです。