小1が書いたサンタへの手紙に「やりよるな…」 欲しいものを書かない理由とは?
![小1が書いたサンタへの手紙に「やりよるな…」 欲しいものを書かない理由とは?](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2023%252FGrape_1495361%252FGrape_1495361_3f4bfe1da6d5325a1d5f_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
子供にとって一大イベントである、クリスマス。
特に子供たちが待ち遠しく思っているのは、クリスマスの日にもらえるプレゼントです。
その年を『いい子』に過ごしていた子供には、12月24日のクリスマスイブの夜にサンタクロースがやってきて、素敵なプレゼントをもらえるという伝説があります。
そのため、クリスマスが近付くとサンタクロースに欲しいものを伝えようと、手紙を書く子供も多くいるでしょう。
小1が書いたサンタへの手紙
11月中旬のある日、筆者の小学1年生になる息子が「ママ、これサンタさんに見えるように窓のところに貼っといて」と1枚の紙を渡してきました。
そこに書かれていたメッセージが、こちらです。
![サンタへの手紙](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2023%252FGrape_1495361%252FGrape_1495361_05e1734de941c115c740_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
さんたさんへ
ままがいってました
しゅくだいをさきにやってえらいねって。
ぷれぜんとつくってくれてありがとう
いい子をアピールしている…!
息子は、遊ぶ前に宿題を終わらせて褒められたことを、サンタクロースに伝えたかったのだといいます。
「欲しいものを書かなくていいの?」と聞いてみたところ、「そもそも、僕がいい子だって知ってもらわないと、プレゼントをもらえないじゃん」とのこと。