「めっちゃ悩む」落ちにくいスライサーの汚れ 家にあるアレで汚れが浮きまくり?
毎日のご飯作りにあると便利なスライサー。
ニンジンなどの硬い野菜を薄く切る時にも役立つキッチングッズです。
しかし、長く使っているとスライサーに野菜の色素が移り、なかなか落ちないこともあるのではないでしょうか。
スポンジでよく洗ったつもりでも、厄介な色素沈着に悩まされがちなスライサーの汚れですが、サラダ油を使うことできれいに落ちるのだとか。
筆者は、家にある使い古したスライサーを使って、どのくらい汚れが落ちるのかを検証してみました。
サラダ油でスライサーの汚れを落とす方法
まずは、料理で使うニンジンをスライスします。
使った後は、スライサーの表面にニンジンの色素がしっかり付いてしまっていますね。
ここで、まずはいつも通りスポンジと食器用洗剤を使って、スライサーを洗っていきましょう。
力を入れてこすったのにもかかわらず、うっすらニンジンの色素が残っていますね。もともと蓄積されていた汚れも当然落ちていない様子。
洗剤だけでは、やはり限界があるようです…。
それでは、このライフハックの主役であるサラダ油を使ってみましょう!
まず、乾いたスポンジに少量のサラダ油を付けます。