2023年12月4日 11:00
「大きく3タイプあります」 ビックカメラに聞いた!後悔しない掃除機の選び方とは?
しかし、現在では、吸引力を横並びで比較できる数字がありません。
そのため、吸引力を確認したい場合は、例えばお店に行って実機を比較してみるしかないのです。
2.海外メーカーの掃除機もいい製品が増えている!
掃除機というと、日本の家電メーカー『HITACHI(日立)』や『Panasonic(パナソニック)』を思い浮かべるかもしれませんが、現在は海外メーカーの有力な製品が増えています。
日本製だけにこだわるといいチョイスができないかもしれません。
清水さんによると、有名なイギリスの『Dyson(ダイソン)』だけではなく、アメリカの『Shark(シャーク)』やスウェーデンの『Electrolux(エレクトロラックス)』がいい製品を作っているとのこと。
売り場で見かけたら注目してみてください。
『シャーク』には充電ステーションがダストボックスになっている機種もあります。
自動でごみをステーションのダストボックスに回収してくれる『パナソニック』のスティックタイプ掃除機。
掃除機を比較検討する時は売り場に行こう!
雑誌やネットなどで情報を集めて「これだ!」と特定の機種を指名買いする人もいますが、現在は多種多様な掃除機が出ており、その数に圧倒されます。