【下剋上球児 第7話・ネタバレあり】説得のため横田が放った『ひと言』 その内容に胸が熱くなる
ブログやSNSでドラマの感想や情報を発信して人気を博している、蓮花茶(@lotusteajikkyou)さん。
2023年10月スタートのテレビドラマ『下剋上球児』(TBS系)の見どころを連載していきます。
越山高校、予選二回戦は健闘むなしく敗北を喫してしまった。
去年も一回戦で負けてしまったがそのときとは違って、部員たちは「勝てたはず…」と悔し涙に濡れた。山住香南子(黒木華)もショックで寝込んでしまった。
今まで負けて当たり前だった彼らは、ようやく負けて悔しい、という気持ちを味わったのだ。
南雲脩司(鈴木亮平)が約束通り予選一回戦を通ったため監督として戻ってきた。
しかし、楡伸次郎(生田俊平)は一向に練習に出てこない。
彼は予選二回戦でエラーをしたショックと、成績も芳しくないから留年だと担任に言われてしまい、彼は退学届まで出してしまう。
実は、楡は視力が落ちてしまっており、そのせいでエラーをしてしまったのだ。
楡の「『メガネ男子』と言われたくない。でもコンタクトも怖い」という本音に驚く南雲。
彼とともに眼科に付き合い、自身は視力1.5なのに勝負と称して「自分越えようぜ!」