もっと早く使えばよかった! 無印良品の保存袋が、見た目は普通なのに超使える
日々の食事に必要不可欠といえる、野菜。季節によって旬の野菜をおいしく食べられるのも、食卓の楽しみの1つといえますよね。
しかし、「うっかり冷蔵庫の奥に野菜を残していて、腐ってしまった…」という経験はありませんか。
そこで、筆者が試したのが生活雑貨店『無印良品』の『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』。価格は税込み399円です。
保存袋にはどれほどの効果があるのか、実際に使ってみました!
『野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋』で1週間の変化は?
サイズは大と小の2種類があり、今回は大サイズを使用してみました。
大は縦35cm、横50cmの15枚入り。キャベツや白菜のような大型の野菜もササッと入ります。
袋を触った印象は、普通のポリ袋のように感じました。
この袋には、ホタテの貝殻が練り込まれているそうで、貝殻のアルカリ性成分が細菌の繁殖を抑制し、鮮度が保てるのだとか。
筆者は小松菜とトマトを袋に入れたものと、そのままの状態で野菜室に保管してみました。
保存袋に野菜を入れる際は、空気をしっかりと抜くことがポイント。袋の口を保存用クリップなどで止めて、空気が入らないようにしましょう。